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2011年2月10日 (木)

近鉄→JR連絡乗車券・鶴橋接続(3)

松阪228発行、近畿日本鉄道・松阪から鶴橋接続でJR西日本・新大阪までの連絡乗車券です。

Photo

近鉄の窓口の端末発行のもので、鶴橋~新大阪はJR線となる連絡乗車券です。
着駅のJR新大阪の下に「玉造・東海経由」と表記されています。
この駅では以前も連絡乗車券を購入していますが、窓口の係員氏も連絡運輸をご存知のようで「鶴橋から新大阪まではJR線ですね?」と確認してから発券されました。
最後に「自動改札機は通れませんので係員に見せて下さい」と言われましたが、松阪駅のJR側の改札口で提示するとJR東海の係員さんは見慣れない乗車券なのか固まってしまいました(笑)
暫く固まった後、チケッターを押されることも無く通されましたが、せっかくなので押して貰った方が良かったですね…。

ところで、この乗車券の有効期間は「2日間有効」となっています。
JR線の区間が大都市近郊区間のみですので、「当日限り有効」が正しいと思うのですが…。
ちなみに、マルス端末で新大阪→(近鉄線)松阪を鶴橋接続で購入すると「1日間有効 下車前途無効」となります。

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コメント

いつも見ています。楽しい話題をありがとうございます。
さて、近鉄線で松阪から鶴橋経由、新大阪までの連絡運輸ですね。松阪・鶴橋間が(山田線・大阪線経由で)116.2キロ、鶴橋から玉造・天満・大阪経由新大阪までが11.5キロですから、合計127.7キロになります。100キロを超えていますので、有効期間は(200キロまでの)2日間のように思います。
そのため、有効期間が2日間ですので、近鉄線内は(生駒鋼索線の宝山寺駅を除いて)途中下車ができないようですが、JR線内は途中下車ができるように思いますが、いかがでしょうか。

・黒さん
はじめまして、いつもご覧頂きありがとうございます。
今回の乗車券では営業キロは100kmを超えているのですが、JR線の区間が大都市近郊区間で完結してしまっているので、途中下車不可の1日間有効となると思われます。
JR線の区間が近郊区間を外れていれば途中下車可能となり2日間有効が正しいのですが…。
ちなみに、接続駅である鶴橋駅では途中下車は可能という規則になっているようです。

早速のご回答ありがとうございます
鶴橋駅で途中下車できるのは、旅客連絡運輸規則第76条によると思われます。次のような規程です。「旅客は、旅行開始後、その所持する乗車券によつて、その券面に表示された発着区間内の駅(旅客運賃が同額のため2駅以上を共通の着駅として乗車券については最終着駅)以外の駅に下車して出場した後、再び列車等に乗り継いで旅行すること(以下「途中下車」という。)ができる。ただし、次の各号に定める駅(連絡接続駅を除く。)においては、途中下車をすることができない。以下略」
鶴橋駅はこの規程の連絡接続駅に該当しますので、当然に途中下車は可能です。もちろん連絡改札を使うのではなく、近鉄ないしJR西の独自の改札口を使うことになるでしょうが。
特に西口(鶴一の方の改札口で、昔は近鉄とJR西の改札口が三角形になっていました)は懐かしいですね。

いつも楽しく見させていただいていますが、
初めてコメントさせていただきます。

連絡運輸規則75条(1)イ(ロ)にあるf普通片道乗車券の有効期間の
「大都市近郊区間と接続する連絡会社線の場合」
は1日とするに該当しています。
規則の「近鉄」は路線指定が無いので、通算した営業キロが100Kmを超えても1日になります。
さらに、同76条(3)で連絡接続駅をのぞき途中下車できないとなっています。
JRマルス発券はこの規則どおりになっていますが、近鉄側発券が、なぜ2日になっているのでしょうか。
JR発足時の昭和62年4月1日の75条の近鉄を見ると
「難波線、大阪線、信貴線、奈良線、天理線、京都線、南大阪線、長野線、道明寺線」に限定しています。
よって当時の山田線の松坂/宇治山田は2日で正当でした。

連規の改訂時期経緯がわかりませんが、近鉄の途中下車指定駅が無くなったことと関係あるかもしれません。
また、75条では大阪近郊区間のみ線区を指定した近郊区間連絡社線がありますが、連絡運輸線区は皆記載されているようなので昭和62年当時の山田線の様な除外された連絡運輸線区駅は無いようです。

なお、100Kmの判断は通算の営業キロですのでJR側が近郊区間とか短い区間で決まるわけではありません。

・黒さん
接続駅での途中下車について解説ありがとうございます。
鶴橋駅の自動改札機は連絡乗車券の途中下車に対応していると聞いたことがあります。
普通に乗る場合では別々に買っても連絡乗車券でも値段は変わりませんが、乗継割引が適用される場合には知っていれば得しますね。

・補充券さん
はじめまして。
あまり詳しい規則は知りませんが、有効期間については仰る通りです。
何故、近鉄の端末で発券すると「2日間有効」になるのかは謎ですね…。
近鉄の端末で発券された連絡乗車券で、大都市近郊区間と接続し通算100kmを超える場合では、八木→姫路など「当日限り有効・下車前途無効」になるようです。
やはり、松阪・宇治山田が除外されていた経緯と関係がありそうです。

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